シュートの練習と決定力

シュートの技術=決定力といっていいかどうかはわかりませんが、大きく関係して
いることは確かでしょうね。いくらシュートがうまくてもシュートのポジションにいること
ができない、となると意味がないですから、シュートだけうまくても仕方ないです。


がしかし、シュートは重要です。シュートの技術をあげ、決定力をあげるにはどうしたら
いいかということは、日本のサッカー協会が直面している問題でもあります。


日本人はシュートのときに慌てるとか、余計なことを考えてしまうなんてことがいわれる
わけで、要は精神的に弱い、プレッシャーに弱いということがよく指摘されています。


実際にJリーグなんかをみると、得点王争いをしているのはほとんどが助っ人外国人の
FWです。その外国人にしても別にどこかの国の代表選手というわけではありません。


チームの浮沈を握る責任あるポジションを外国人に任せていたら、ここというときに決め
られる日本人選手がでてくるわけないということがまずあります。


試合のあの緊張感とプレッシャーのなかでこそ、決定力は鍛えられるわけですが試合
の緊張感とプレッシャーのあるなかで、シュートを打つ経験をしていないというのは多分
致命的でしょう。



シュートの技術を上げることは練習でもできるわけですが、試合で身につくものとは
やはり違うわけです。一点の重みが違う試合でのシュートという機会をもっとたくさん

持て、ということです。



こう考えると、試合に出れない人(プロを含めて、高校生でも中学生でも)はベンチに
座っている時間だけ成長の機会を逃しているといえるかもしれませんね。



外国ではシュート練習は時間ではなく、得点で切り上げるそうです。シュート練習は
20分というのではなく、一人10点とかそういうノルマを決めて、できたらすぐに練習は
終わりですが、できない人は延々とやるしかないというプレッシャーをかけるわけです。



こうした工夫をしてシュート練習を行うだけでもだいぶ違いますよね。精神的に常に
負荷をかけてシュートは練習をすることは大切です。


ということでまとめますと


○ とにかく試合の緊張感とプレッシャーのなかでシュートの技術を磨くこと
○ 普段のシュート練習も考えうる限りの精神的負荷を自分に課すこと



頑張りましょう!!