サビチェビッチ 魅惑のドリブル動画


ユーゴスラビアは東欧のブラジルといわれるほど個人技に突出した選手を生み出す
ことで有名で、日本ではやっぱりストイコビッチの印象が強いと思います。


で、イタリアの名門ACミランで"ジェニオ"と呼ばれ、一人異質なプレーをしていたのが
サビチェビッチなわけです。


イタリアは基本的にファンタジスタが活躍しにくい土壌にありますがサビチェビッチ
にはあまり関係なかったようで、なんともいえない独特のボールタッチで相手DFを
翻弄していたわけです。


一本目の動画のドリブルにしてもそうやって抜くかって発想ですよね?ちょっと感覚が
違うなと私なんかは感じてしまいます。


また、足の裏でボールを舐めるようにタッチして、ストップ&ゴーでスペースをうまく
作ってドリブル突破していくのもサビチェビッチのプレーの特徴ですね。


二本目の動画の22秒あたりのプレーなんかはその典型のような気がします。


で、やっぱり気になるのはサビチェビッチのボールタッチの柔らかさですよね。


ドリブルのリズムも独特で、そのせいでドリブルスピードが速いのか遅いのかよく
わからない(笑)という原因にもなってます。


ボールタッチの柔らかさはだいたい12歳ぐらいで決まってしまいます。この歳まで
にいかにボールに数多く触れて、ボールタッチの感覚を細胞に染みこませないと
いかないわけです。


日本ではボールをこねまくる選手は嫌われる傾向にありますが、こねない選手は
サビチェビッチのようなボールタッチにはならないわけですね。