ロナウジーニョのドリブル

これはパリ・サンジェルマン時代のロナウジーニョですよね。このころロナウジーニョは
プレーにムラがあって、ときたま信じられないプレーをする反面、とんでもなく使えない
ということもあってプレーヤーとしての評価は、それほどでもなかったです。


動画ですが最初の数人は一気にスピードアップすることでかわしています。味方が2人
フォローに走ることで相手DFの間にスペースができたわけですが、そのスペースに
一気にスピードを上げて突っ込むことで結構簡単に抜いちゃってます。


で、やっぱり圧巻なのが最後のDFをかわす「メイア・ルア」という技をかわすタイミング
ですよね。メイア・ルアっていうのは相手の裏側へボールを出して自分は半月を描く
ように相手の横をすり抜けるドリブルテクニックの一種です。


ロナウジーニョのドリブルの進入角度からすると相手DFのポジションも考えてあそこで
メイア・ルアをかますのは最善の選択ですが、スピードあるドリブルのなかで一瞬で
それを選択しているわけです。さすが天才!


考えてドリブルをしているというより、その場の状況にあわせて身体が勝手に動いて
しまう感覚なんでしょうかね。