オンザボールとオフザボールについて

サッカーにはボールを持っているときの動き(オンザボール)とボールを持っていないとき
の動き(オフザボール)がありますよね。


この2つはとても重要で、オンザボールを生かすのも殺すのも味方のオフザボールの動き
方ですし、逆もしかりです。


サッカー経験者と初心者が同じチームで試合をしたりすると、大抵初心者はサッカー
経験者に「お前、そうじゃないよ!」と動き方を注意されるわけです。


初心者にしてみればワケがわかりません。(笑)


オフザボールというのは、要はオンザボールを生かす動きだと思っています。パスを
もらうためにスペースに走ったり、引いてきたり、ドリブルのためのスペースを作ると
いうのもオフザボールの動きがあってこそできることですよね。


年代が上がりサッカーのレベルが高くなるにつれて、このオフザボールの動きが非常
に重要になってきます。いかに状況に適したポジショニングを取れるかが最重要と
いっていいほどになりますからね。


良いオフザボールの動き、ポジショニングとは何かを知るうえで、僕が思うのはとり
あえず色んなポジション(FW、MF、DF、GKあとはベンチや観客席を含めて)から
22人がひしめくピッチを見てみるということです。


視点を変えるということなんですが、パスの出し手と受け手、中央の選手とサイドの
選手、前と後ろとポジションを経験することで思いも寄らぬ気づきを得ることができる
と思うのです。


ジュビロの中山選手は高校時代はストッパーもやったことがあったということですが
そこで得た経験が、FWとして相手DFはどういう動きをされるといやがるかについて
大きな気づきを得ることができたといっています。


また、周りに指摘してもらうのもいいと思います。レベルの高いチームほど自分の
プレーが生きるも死ぬも味方のポジショニングやオフザボールが関係してくることが
わかっていますので、味方の動きにはうるさいはずです。


まぁ理想としてはピッチの横と縦のポジションにカメラを仕掛けて自分の動きを録画
してあとでじっくり観察するという方法がありますけどね。金がかかりますかね、これは?