ガリンシャ−伝説ドリブラーのワザ


ガリンシャは数年前まではまさに伝説のドリブラーでしたよね。


「ペレより凄かった」


「至上最高のドリブラー」


「肩を揺らしただけで相手DFが吹っ飛んだ!」


プレーにおいても私生活においてもガリンシャのまわりには伝説の選手にふさわしく
さまざまな逸話が満ち溢れています。(いずれ紹介したいですー)


ガリンシャが伝説のドリブラーだったひとつは、まず、映像でガリンシャを見れる機会
がなかったということでしょうね。少なくても日本では。


今では、ガリンシャの動画はYou tubeにいけば一杯見れますから、どんなドリブルを
していたかよくわかります。


ガリンシャのドリブルは、ボールを持つと左に寄れて一気に縦に抜け出すという非常
にワンパターンなものです。噂に聞いていた通りです。


で、動画をみて思うのはなんでこんなドリブル止められないのってことです。


ガリンシャのドリブルには魔法が存在するといわれますが一番有力な魔法の正体は
小児マヒによって変形した足が独特のリズムを生み出すということです。


右足が左足より3cm長かったそうで、この曲がってアンバランスな足が驚異的な
縦へ抜け出すスピードを生んでいたのではないかといわれています。


確かにガリンシャが何をしてくるのかわかるのにドリブルを止められないということ
は、DFの反応速度を超えているってことですからね。


野球でいうとど真ん中のストレートが来るとわかっていても180キロのボールを
投げられたら打てないのと一緒でしょう。


まさに最強のドリブルです。