ベルカンプの「決定的なトラップ」とは?
では、早速トラップマイスターのプレーを見ていきましょう。まずは何といってもベルカンプ。
引退してしまいましたがトラップに関しては、誰もがその技術に舌を巻いたものです。
トラップが巧い選手というのは基本的にフォワードやトップ下の選手に集中していますが
これは単純にスペースがない現代サッカーではフォワードやトップ下でボールが落ち着か
ないとサッカーにならないからですよね。
少しのトラップのズレがプレーの流れをせき止めてしまうためフォワードやトップ下選手で
トラップが下手というのは命取りになるわけです。
また、単にボールを奪われないためのマイボールにするトラップではダメでゴールを狙う
ためのシュートやパスといった次のプレーを考えたワンランク上のトラップ技術(次のプレー
を考えたプレーをビジョンがあるプレーといいます。)が必要なわけですよね。
トラップが成功した瞬間、ゴールしたようなものといえる「決定的なトラップ」(造語)という
のがあるわけで、その点に関してはこのベルカンプは頭一つ抜き出ていましたよね。
「決定的なトラップ」の完璧な例が以下の動画の3:44秒からのベルカンプのものです。
これをはじめてみたときは鳥肌立ちましたね。(このシーンだけの動画が欲しいんですが)
鳥肌トラップご覧あれ(笑)ランキングでいうと第10位です。