クローズドスキルとオープンスキルを練習で高める

サッカーの練習はチームで行う練習と個人で行う練習があります。個人で行う練習
はまぁ自主練ですね。チーム練習が始まる前や終わったあと、あるいは練習がない
日に自宅近くの公園などで練習するわけです。


で、サッカーの技術には以下のように2通りあるわけです。


○ クローズドスキル・・・自分の思い通りにボールを扱える技術のこと。
○ オープンスキル・・・状況に応じて的確なプレーを選択する判断力。


シンプルにサッカーにおける基本と応用と区別してもいいかもしれませんね。


クローズドスキルを高める練習というのはリフティングをしたり、壁に向ってボールを
蹴ったりと一人で完結する練習です。


日本人の場合は、オタク気質が原因なのかクローズドスキルに関しては非常に
レベルは高いといわれています。ただしプレッシャーのない状況でですが。


オープンスキルは、複数人がいないと練習できませんので、チームに入るか、友達
と学校の休み時間や放課後に試合をするなどして鍛えます。


この2つの技術はどっちも大切です。クローズドスキルとオープンスキルの両輪が揃って
はじめてサッカーになるわけなのでどちらの技術も高める必要があります。


サッカーの練習メニューを組む場合は、この練習はクローズドスキルとオープンスキル
のどちらを鍛える練習になっているかを把握していないといけません。


個人的な印象ですが日本人の場合、遊びのなかでオープンスキルを鍛える機会が
少ないかな、と感じます。


ブラジルなんかだとボールを一人で蹴っていようものならどこからともなく人が集まり
いつのまにかゲームがはじまってしまうといいますからね。